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講演会・出展技術プレゼンテーション

10月18日(水)

講演会
日時
10月18日(水) 11:00〜12:00
NO.1
会場:第1ファッション会場(2階第1ファッション展示場)

ロボット・AIが変えるインフラ管理
〜i-Constructionが向かう未来について〜

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国土交通省総合政策局 公共事業企画調整課企画専門官 新田 恭士 氏
国土交通省が推進するi-Constructionについて、今回はICT施工やロボット点検についての取り組みを紹介するとともに、近未来のロボット実用化に向けてAI(人工知能)の導入や、3次元データの利活用の未来について語る。
日時

10月18日(水) 13:00〜14:00

NO.2
会場:第1ファッション会場(2階第1ファッション展示場)

フィールドロボット技術
〜建設施工やインフラ点検等の現場への活用〜

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芝浦工業大学 SIT総合研究所特任教授 油田 信一 氏
近年のセンサやアクチュエータの技術と情報技術により、ロボットも大きく機能を進歩させている。建設現場でも、人がやりたくない(あるいはやりきれない)仕事を代替したり、作業の効率化の手段として、ロボットの導入が期待されている。しかし、実際は、単純に人をロボットに置き換えることは不可能である。行うべき作業とその現場を十分に理解している人がその作業にロボット技術を活かしていく、と言うアプローチが必要である。
本講演では、屋外で働くフィールドロボットの技術を紹介し、それをどのように現場に活かしていくかについて検討したい。
技術プレゼンテーション・プレゼン会場1
日時
10月18日(水) 10:30〜11:00
NO.BS1
会場:プレゼンテーション会場1(展示場内南西)

斜面を止める鉄筋挿入工に合う工法はスパイダードリリング工法!

災対新技術研究会
スパイダードリリング工法には3タイプから施工方法を選べます。
@足場幅が従来の半分以下である2.0mとコンパクトに施工できる足場タイプ
A仮設足場が大きくなってしまう長大斜面やきわめて高所での作業で効果を発揮する無足場タイプ
Bクレーンの設置スペースのみ確保できれば簡単に移動でき仮設足場が不要となるクレーンタイプ
どれも工事費及び施工日数を縮減できます。
日時
10月18日(水) 11:00〜11:30
NO.BS2
会場:プレゼンテーション会場1(展示場内南西)

防災技術に優れた『圧入工法』

(一社)全国圧入協会
環境性・安全性・急速性・経済性・文化性に優れ、防災・災害対策に実績豊富な圧入工法について講演する。
日時
10月18日(水) 11:30〜12:00
NO.BS3
会場:プレゼンテーション会場1(展示場内南西)

落石予防と自然景観・名勝の保全

(一社)全国落石災害防止協会
斜面における巨岩の落石対策については、その質量の大きさ故にエネルギー吸収量の限界から防護工では対応できないため、落石予防工を主体に検討されます。
また、予防工の検討に際しても、岩体の規模や地形、地質及び施工上の制約等を考慮した工法選定が必要となります。
本報告は、実際に巨岩の落石対策を施工した現場における岩接着DKボンド工法採用に係る経緯や施工状況等の説明とともに、工法の特徴、メリットとして、特に景観保全性に優れた工法である点などを併せて詳述します。
日時
10月18日(水) 12:00〜12:30
NO.BS7
会場:プレゼンテーション会場1(展示場内南西)

「建屋工場等既存施設直下を地盤改良する工法」
「地球環境に優しい 新地盤凍結工法 ICECRETE工法」

ケミカルグラウト(株)
稼働している建物や構造物の地盤耐震・液状化対策に最適な2つの工法と、新しく自社開発しました「地球環境に優しい」地盤凍結工法を合わせてご紹介いたします。
・施工機、ツールスの小型・高性能化したことにより、稼働している建物の中、狭隘箇所からも施工が出来る、高圧噴射撹拌工法「ジェットクリート工法」
・直線・曲線削孔を組み合わせた三次元ボーリングと計測システムにより、稼働している構造物の直下の液状化対策を可能とした、薬液注入工法「ニューマックス工法」
・フロンを使わず、自然冷媒を用いたことにより、従来に比べ性能と作業効率が向上した、世界初の新地盤凍結工法「ICECRETE(アイスクリート)工法」
日時
10月18日(水) 12:30〜13:00
NO.RB1
会場:プレゼンテーション会場1(展示場内南西)

Y-LINK全自動施工管理制御システム
機械の進化が地盤改良に革命を起こす

(株)ワイビーエム
YBMが開発した全自動施工管理制御システムY-LINKは、ICTの導入で地盤改良で用いられる地盤改良施工機、グラウトポンプ、ミキシングプラントといった3つの機械を一括して制御することを可能にしました。同時にインターネットの利用により現場から離れた遠隔地でも施工状況をリアルタイムで監視できるようになりました。
講演では、これらの技術の紹介と様々なメリットを紹介いたします。
日時
10月18日(水) 13:00〜13:30
NO.RB2
会場:プレゼンテーション会場1(展示場内南西)

吹付ドローンの開発について

西武建設(株)
ドローンを用いて、補修材などをコンクリートや壁面に吹き付ける技術
日時
10月18日(水) 13:30〜14:00
NO.RB3
会場:プレゼンテーション会場1(展示場内南西)

コマツの「スマートコンストラクション」のご紹介

(株)前田製作所 レンタル21
コマツのダントツソリューション「スマートコンストラクション」のご紹介
施工工程の最初から最後まで、工事に関わる全ての人、建機、土までも3次元データでつなぐ全工程の情報を一元管理できるクラウドプラットフォームKomConnect<コムコネクト>とコマツの先進情報化施工システム搭載PC200iのご紹介
日時
10月18日(水) 14:00〜14:30
NO.RB4
会場:プレゼンテーション会場1(展示場内南西)

大成建設のT-iROBOシリーズ

大成建設(株)
様々な工種で建設生産システムを省力化・効率化を進めるロボット技術の紹介。
魅力ある建設業の創造を目指して人とロボットの共働により様々な工種で省力化・効率化を進める大成建設のT−iROBOシリーズの紹介
日時
10月18日(水) 14:30〜15:00
NO.RB5
会場:プレゼンテーション会場1(展示場内南西)

遠隔操縦ロボット『ロボQs』

(株)フジタ
災害復旧用に開発した遠隔操縦ロボット『ロボQs』について説明する。
本ロボットは、現地ある汎用の建設機械に搭載すれば無人化施工可能とするコンセプトで開発されたもので、2代目である。今回、電動軽量化が実現し、運搬が容易(空輸可能)で、設置時間も短縮され、一刻を争う災害復旧現場への早期対応で活躍が期待されるロボットについて説明する。
※国土交通省九州地方整備局九州技術事務所、(株)IHI、(株)フジタの共同開発
日時
10月18日(水) 15:00〜15:30
NO.IC1
会場:プレゼンテーション会場1(展示場内南西)

CIM

(一財)日本建設情報総合センター
CIMの最新動向
日時
10月18日(水) 15:30〜16:00
NO.IC2
会場:プレゼンテーション会場1(展示場内南西)

狭小地にも対応した小規模等厚式地中連続壁の施工

太洋基礎工業(株)
・ミニウォール工法の位置付け
・工法の概要
・主な用途
・施工方法
・施工事例
日時
10月18日(水) 16:00〜16:30
NO.IC3
会場:プレゼンテーション会場1(展示場内南西)

自転車に優しい側溝

ゴトウコンクリート(株)
技術プレゼンテーション・プレゼン会場2
日時
10月18日(水) 10:45〜11:15
NO.KR1
会場:プレゼンテーション会場2(展示場内南東)

「安全と安心を足下から」

丸成林建設(株)
自然災害の脅威は季節ごとに襲う、豪雪、ゲリラ豪雨、河川反乱、と天災の地震、噴火等が私達の日々の生活の中で備えなければならないことして広く言われ続けています。特に発災後に人命にかかわる備えとして救済のための仮設材はまだ認知度が低くその使用方法などを動画でご覧いただくことで関係各所の皆様にご理解をいただくことを重点に講演を進めていく次第です。
日時
10月18日(水) 11:15〜11:45
NO.KR2
会場:プレゼンテーション会場2(展示場内南東)

TRD工法(等厚式ソイルセメント地中連続壁工法)

TRD工法協会
TRD工法は地中に建て込んだチェーンソー型のカッターポストをTRDベースマシンに接続し、横方向に移動させてカッターチェーンに取り付けられたカッタービットで地盤を掘削しながら、鉛直方向に固化液と原位置土とを混合・撹拌し、地中に連続した壁を造成する工法です。
今回の講演では、工法の概要と特徴、工法の主な用途、工法の適用事例を中心に発表させて頂きたく考えております。
日時
10月18日(水) 11:45〜12:15
NO.KR3
会場:プレゼンテーション会場2(展示場内南東)

軟弱地盤の周辺環境影響低減に対応する唯一の工法!

(協組)Masters土留部材引抜同時充填工法研究会
1、土留部材引抜同時充填工法とは?
2、土留部材引抜同時充填工法について 
3、施工事例について
4、今後の課題と展望
5、まとめ
日時
10月18日(水) 12:15〜12:45
NO.IK1
会場:プレゼンテーション会場2(展示場内南東)

伸縮装置及び床板防水の一体型工法 
ONEPIECE−GEL SYSTEM®工法

福美建設(株)
OEEPIECE−GEL SYSTEM®工法の紹介。
ONEPIECE−GEL SYSTEM®工法は、ONEPIECE−GEL JYOINT工法とOEEPIECE−GEL PROOF工法によって、埋設型伸縮装置設置工と塗膜系床板防水工の簡易・短時間での施工を実現させ、床板防水層と遊間部充填材を一体化し、伸縮装置機能と防水機能を保持する工法です。
日時
10月18日(水) 12:45〜13:15
NO.IK2
会場:プレゼンテーション会場2(展示場内南東)

錆転換型防食塗装システムのご紹介

(株)エコクリーン
日時
10月18日(水) 13:15〜13:45
NO.IK3
会場:プレゼンテーション会場2(展示場内南東)

縦断勾配対応型側溝及び桝『FR横断/FR桝』

(株)イビコン
下り坂に形成されている橋梁に向かって、道路側から流れてくる雨水をFR横断側溝の設置で低減させることにより、橋梁支承部への雨水や塩化物イオンの浸入を防ぎ、構造物の長寿命化を可能とした構造。
日時
10月18日(水) 13:45〜14:15
NO.IK4
会場:プレゼンテーション会場2(展示場内南東)

鋳鉄製伸縮装置「ヒノダクタイルジョイントα」、狭小地覆改修工法鋼製拡幅地覆及び道路用グレーチング「GRシリーズ」

日之出水道機器(株) 中部支店
・橋梁伸縮装置:取替時間の大幅短縮によるライフサイクルコストの低減
・道路用グレーチング:道路の縦横断のガタツキ、跳ね上がりを防止し、安全な車両走行と降雨時の集水能力を確保
・鋼製拡幅地覆:地覆幅300mmであっても建築限界250mmのセットバックが可能な軽量で施工が容易な乾式工法。
日時
10月18日(水) 14:15〜14:45
NO.IK5
会場:プレゼンテーション会場2(展示場内南東)

IRIと道路管理画像を用いた路面管理

西日本高速道路エンジニアリング中国(株)
平成28年国土交通省制定の舗装点検要領に適応可能な、基本的な舗装の点検・ひび割れ評価を行う『IRIと道路管理画像を用いた路面管理』システム。
路面の点検だけでなく、静止画像を用いて道路と道路付属物等の総合的な維持管理へ応用することができる当社の技術をご案内いたします。
日時
10月18日(水) 14:45〜15:15
NO.IK6
会場:プレゼンテーション会場2(展示場内南東)

脆弱化した既設コンクリートの表面強度を向上させる「RCガーデックス」

日本躯体処理(株)
けい酸塩ナトリウム系の改質材を使用してのコンクリート構造物の長寿命化、維持再生など
日時
10月18日(水) 15:15〜15:45
NO.IK7
会場:プレゼンテーション会場2(展示場内南東)

アスベスト含有仕上塗材及び下地調整材を
ウォータージェット工法で除去する技術について

(株)マルホウ
・建築物の解体時におけるアスベスト粉じん飛散防止処理技術について
・ウォータークリーン工法の紹介
・使用機器、車両について
・ろ過システム、産廃処理について
・作業レベル3での施工事例
日時
10月18日(水) 15:45〜16:15
NO.IK8
会場:プレゼンテーション会場2(展示場内南東)

コンクリート内部非破壊探査機器の技術について

KEYTEC(株)
1.【電磁波レーダ】ストラクチャスキャンSIR-EZシリーズ
■SIR-EZ XT■シリーズ最高の高周波(2,700MHz)で高分解能、高深度を達成!電磁波レーダ法の探査についての技術情報及び最新の情報をご紹介いたします。コンクリート内部探査用電磁波レーダ(鉄筋探査機)の概要・原理・メカニズムについて・波形の読み取り方や、配筋探査、鉄筋探査、空隙探査(クラック・ジャンカ)、アスファルト舗装、地中探査、電線管探査の方法についても解説いたします。
2.電線管判別ユニットAC Line Trac
電線管探査の強い味方。SIR-EZXT専用の外付けオプションユニットをご紹介いたします。鉄筋直下の活電線からの信号が本体画面に表示され、そのピーク値と一致する山形波形を活電線管と判断します。このユニットを本体に取付けることにより、これまで判別が困難だった電線の判別が容易になり、電線切断事故防止に役立ちます。
3.【完全非破壊型】鉄筋腐食探知器 iCOR
コンクリート内部の鉄筋の腐食速度を自然電位法、電気抵抗法で最短3秒で測定可能。独自技術・利用法等をご紹介いたします
名古屋国際見本市委員会
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