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セミナー・出展技術プレゼンテーション


10月17日(木)

セミナー
日時
10月17日(木) 11:00〜12:00
S3
会場:セミナー会場(2階 第1ファッション展示場)

点検支援ロボット活用セミナー
〜道路橋・トンネル定期点検要領の改訂から活用に向けて〜

国土交通省 中部地方整備局 道路部
平成31年2月に道路橋・トンネル等の定期点検要領(技術的助言)が改定され、その中で、近接目視が基本ではあるものの、知識と技能を有する者の判断により、点検支援技術(ロボット等)を活用した点検が可能となりました。
今回のセミナーでは、点検要領の改訂の解説とともに、点検支援技術の活用の事例や今後のめざす方向性と今年度の取組み等を解説します。
また、合わせて、昨年度に実証フィールドとして実施した、ドローンを活用した橋梁定期点検とトンネル点検車両を使用したトンネル定期点検の事例を紹介します。

日時
10月17日(木) 13:00〜15:00
S4
会場:セミナー会場(2階 第1ファッション展示場)

i-Construction推進セミナー

(共催)建設ICT導入普及研究会
国土交通省が取り組んでいるi-Constructionにおける建設ICTについて、@女性の視点から見たi-Construction・建設ICT A小規模土工での取り組み B地方自治体での取り組み C全国に先駆けて着手した取り組み などについて、コメンテーターを交えた発表を行い、中部地方におけるi-Construction・建設ICTの更なる推進・普及に向け、提案や意見交換を行います。
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<コメンテーター>名古屋工業大学 名誉教授 山本 幸司 氏
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<コメンテーター>名城大学 名誉教授 鈴木 徳行 氏
技術プレゼンテーション・プレゼン会場1
日時
10月17日(木) 10:30〜11:00
P20
会場:プレゼン会場1(展示会場内)

高含水泥土改良剤「MTシリーズ」、老朽化ため池改修技術「ボンテラン工法 」

(株)森環境技術研究所
「MT シリーズ 」 現場から発生した泥を瞬時に固化。ダンプトラックによる即時搬出を可能とした泥土改良剤。「ボンテラン工法」改修が必要なため池において 、ため池底泥土を原材料として高機能地盤材料に再資源化。
日時
10月17日(木) 11:00〜11:30
P21
会場:プレゼン会場1(展示会場内)

土壌の中性固化・重金属不溶化材「グリーンライムNP・Mシリーズ」

宇部マテリアルズ(株)
近年、農地や河川付近で軟弱土壌を固化する際、生態系への影響に配慮し、中性域で土壌を固化するニーズが高まっています。また、我が国では土壌の中に法基準を超えた重金属が含まれていることがあり、重金属対策が求められる事例が急増しています。そこで弊社は、中性域で土壌を固化することができる中性固化材「グリーンライムNPシリーズ」、ならびに土壌中の重金属を不溶化することのできる重金属不溶化材「グリーンライムMシリーズ」を新たに開発致しましたので、ご紹介致します。
日時
10月17日(木) 11:30〜12:00
P22
会場:プレゼン会場1(展示会場内)

濁水処理用ひも状ろ過材「モールコード」

ティビーアール(株)
組みひもメーカーが開発したひも状ろ過材「モールコード」について講演致します。各種工事に伴い発生する工事濁水中の土粒子を、モールコードによってろ過・沈降促進させる技術です。低コスト・簡易作業での濁水処理が可能となり、2017年にはNETISに登録されました。その経済性・施工性について、具体的な使用例を交えて説明させて頂きます。
日時
10月17日(木)13:00〜13:30
P23
会場:プレゼン会場1(展示会場内)

セメント系固化材の拡がる用途と役割

(一社)セメント協会
土を固めるための特殊なセメントである、セメント系固化材について、以下の内容をご紹介いたします。
・セメント系固化材の販売実績
・セメント系固化材の概要
・セメント系固化材の固化原理、改良体の特徴
・セメント系固化材の適用事例 など
日時
10月17日(木) 13:30〜14:00
P24
会場:プレゼン会場1(展示会場内)

巨岩の落石対策 〜景観に配慮した落石予防工〜

(一社)全国落石災害防止協会
斜面における巨岩の落石対策については、その質量の大きさ故にエネルギー吸収量の限界から防護工では対応できないため、落石予防工を主体に検討されます。また、予防工の検討に際しても、岩体の規模や地形、地質及び施工上の制約等を考慮した工法選定が必要となります。本報告は、実際に巨岩の落石対策を施工した現場における岩接着DKボンド工法採用に係る経緯や施工状況等の説明とともに、工法の特徴、メリットとして、特に景観保全性に優れた工法である点などを併せて詳述します。
日時
10月17日(木) 14:00〜14:30
P25
会場:プレゼン会場1(展示会場内)

ST マイクロパイル工法

NIJ研究会
1、マイクロパイルとは 2、STマイクロパイル工法の概要 3、適用分野と施工実績 4、施工手順と施工仕様 5、施工事例 等
日時
10月17日(木) 14:30〜15:00
P26
会場:プレゼン会場1(展示会場内)

仮設落石防護柵工 横矢板留め金具「とまった君シリーズ」

(株)和建
H鋼の溶接固定が簡単施工に早変わりするとまった君シリーズ。従来、H鋼への固定は溶接にて行っていましたが、簡単に留めるだけの画期的な横矢板受け金具です。実際の取付比較動画を交えて説明いたします。
日時
10月17日(木) 15:00〜15:30
P27
会場:プレゼン会場1(展示会場内)

新しい地山補強工法「ミニアンカーPI、ハイビーネオ」

大日本土木(株)
NETISに登録された新しい地山補強工法「ミニアンカーPI,ハイビーネオ」について紹介します。ミニアンカーPIは、先端が拡大する機構を有する補強材を打設し、グラウトを加圧注入することで地山補強する工法であり、既設擁壁補修・補強工事に適用されます。ハイビーネオは、薄型軽量壁面材と改良土を使用した新しい補強土壁工法であり、壁面バネルが軽量なため効率的な施工が可能となります。
技術プレゼンテーション・プレゼン会場2
日時
10月17日(木) 10:45〜11:15
P28
会場:プレゼン会場2(展示場内)

マルチ打音法システムによるコンクリート診断

佐藤工業(株)名古屋支店
「マルチ打音法システム」は、叩き点検の原理を用い、コンクリート表層部の健全性を評価するシステムです。従来の打音法システム「健コン診断ポータブル」に人工知能的な判定手法(自己組織化マップ)を加えることにより、欠陥について得られる情報が増え、測定格子の大きさの意識を必要としない測定が可能となりました本システムを用いることにより、叩き点検の経験が少ない人でもコンクリート表層部分にあるはく離、空洞などの欠陥の検知や部材厚さの定量的な評価が簡単にできます。
日時
10月17日(木) 11:15〜11:45
P29
会場:プレゼン会場2(展示場内)

建設系3次元CAD「V-nasClair」を活用した3Dモデル作成事例の紹介

川田テクノシステム(株)
建設系3次元CAD「V-nasClair」を利用しBIM/CIM業務及びi-con工事に必要とされる3Dモデル(道路、橋梁、河川堤防、砂防堰堤等)の作成方法及び作成事例についてご紹介させていただきます。
日時
10月17日(木) 11:45〜12:15
P30
会場:プレゼン会場2(展示場内)

CI-CMC-HA工法:硬質地盤に適応した大径・低変位の深層混合処理工法
Visios-3D:地盤改良の施工状況を、従来よりも高いレベルで可視化できる施工管理システム

(株)不動テトラ
CI-CMC-HA工法は、エアーを用いてスラリーを霧状に吐出する「エジェクター吐出」機構の開発により、大径かつ高品質な改良体を造成する深層混合処理工法です。エアリフト効果により攪拌土がスムーズに地上まで上昇するため、施工時の周辺地盤変位を大幅に低減でき、市街地や既設構造物近接での施工が可能です。従来工法の設備を改善したことで硬質地盤に対する適用性向上、工費削減・工期短縮、改良体強度の一定化が実現しました。Visios-3Dは、地盤改良の施工状況をこれまでよりも高いレベルで可視化できる新しい施工管理システムです。「リアルタイム施工管理システム」と「3次元モデル化システム」により、複数の現場スタッフによる施工状況の確認や視覚的な施工情報の把握が可能となりました。この開発により、地盤改良工事の信頼性が向上しました。
日時
10月17日(木) 13:15〜13:45
P31
会場:プレゼン会場2(展示場内)

水管橋、橋梁 延命化新技術

阿南電機(株)
【技術名】・紫外線硬化型FRPシート/ウルトラパッチ(旧NETIS:CB-990022-VE)・長耐久性 防水・防食テープ/ウルトラワックステープ(NETIS:SK-180017-A)本技術を貼付・被覆することにより、下記の腐食部延命化が可能となります。(橋梁・歩道橋)蹴上部、地覆、支承部、添接部、高欄根元、照明柱地際など(配管・タンク)腐食減肉部、溶接部、チーズ空気弁、エルボウ、漏水・エア漏れ修理など
日時
10月17日(木) 13:45〜14:15
P32
会場:プレゼン会場2(展示場内)

鋳鉄製伸縮装置「ヒノダクタイルジョイントα」、狭小地覆改修工法鋼製拡幅地覆及び道路用グレーチング「GRシリーズ」

日之出水道機器(株)中部支店
日時
10月17日(木) 14:15〜14:45
P33
会場:プレゼン会場2(展示場内)

構造物の画像点検・分析支援システム

(株)中部EEN (協力:(株)ニコン)
デジタルカメラで撮影した全ての画像を、画像処理技術を活用して、高精度かつ定量的に損傷を抽出し、損傷図 から数量表までを作成する点検支援技術です。現在、AIを活用して損傷を抽出するための開発を行っています。本システムを近接目視点検に用いることで、安全性・経済性が向上し、人為的なミスを削減できます。また、点検結果をデータ化することで経年変化を捉えることが容易になり、劣化予測などに活用することができます。今回の公演では、自治体職員でも点検できるような事例を踏まえ、本システムを紹介させて頂きます。
日時
10月17日(木) 14:45〜15:15
P34
会場:プレゼン会場2(展示場内)

アスファルト舗装のひび割れ抑制シート「グラスグリッド」

(株)アークノハラ
リフレクションクラック抑制シート『グラスグリッド』の紹介を通じて、舗装の維持管理において「予防保全」を行うことの重要性を提言する。当製品をアスファルト表層の下に敷設することでひび割れの発生を遅延させ、舗装の長寿命化に貢献する。既存製品に比べ、引張強度の向上により舗装の耐久年数を3倍にすることを可能とした。修繕や補修頻度の減少につながり、舗装のライフサイクルコスト低減を実現する。
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