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▼開催のご案内▼
会期：2025年12月4日（木）～5日（金）
会場：ポートメッセなごや（名古屋市国際展示場）
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講演会・出展技術プレゼンテーション・12月5日

講演会

第3展示館
イベントホール
12月5日（金）11:00～12:00
S2
短編映画「ROADING…」
上映会＆建設産業のPR戦略
新プロジェクト『未来補完計画』発表
建設産業応援アンバサダー 岡野 哲也 氏
本プロジェクトは2022年4月1日に建設産業の担い手不足解消とイメージアップのために発足いたしました。当日は私たちが制作した短編映画の上映と取り組みの紹介、そして産学官が連携した新プロジェクトの発表を行います。
​
【講演概要】
・建設業を題材とした短編映画「ROADING…」上映会
・建設産業の担い手不足解消とイメージアップのための取り組み
・教育アニメ映画『未来補完計画プロジェクト』発表

聴講申込
イベントホール
12月5日（金）14:00～15:00
S3
i-Construction推進セミナー
14:00～14:30
【 it-Series 】で実現する i-Construction
大成建設(株) 土木本部 土木部 DX推進室 次長 渡邉 高也 氏
中部地方整備局の令和6年度　第4回「中部DX大賞」にて「大賞」を受賞しました【it-Series】というi-Constructionを実現する2つのDX技術について紹介します。当社は、国土交通省が推進する施策と協調し、多様な先端技術の開発・実装により現場のICT・DXを進めております。生コン情報の一元化システム【it-Concrete】は、2018年度から国土交通省のPRISM（内閣府官民研究開発投資拡大プログラム）に応募、全国の多様な発注者・施工者の工事で試行検証を重ね、2021年度にはNETIS登録し、社会実装を達成しました。2022年度には、【it-Concrete】の基盤を活用した土運搬情報一元化システム【it-Trucks】を短期間で開発・実装してNETIS登録を行い、「協調技術」として提供を開始しました。
14:30～15:00
【大規模土工】3次元モデル活用による土量バランス計画の省力化・精度向上 ―富士山火山―
協和設計(株) 設計本部 副本部長 西岡 孝尚 氏
本取組みは新たな発明・発見でなくともこれまで培ってきた既存技術にDXを実装し、生産性向上と付加価値を創造した事例。富士山噴火に対応する土石流対策施設として「砂防堰堤＋遊砂地」を計画。施設エリア18万㎡、縦断延長750m、築造時に約30万㎥の土砂の発生が試算された。DXを活用し、発生土を縮減、エリア内で活用し土工をバランスさせる課題に取り組んだ。具体的には、導流堤や築堤・堤体にソイルセメントを活用し場外搬出土量を低減。施工ステップを20段階に区分し、発生土・使用土・土工収支・過不足を見える化。余剰土により防災ブロックストックヤードを計画。最終土量バランス、発生土21.7万㎥に対し、使用土22.0万㎥と等量となる計画を実現。
聴講申込

出展技術プレゼンテーション・プレゼン会場

プレゼン会場1
プレゼン会場1
10:40～
P32
カーボンニュートラルを実現！循環型素材でウォーカブルなまちなか整備
日之出水道機器(株)
詳細情報
プレゼン会場1
12:00～
P33
優れた施工性と軽量性！「Tn-p工法」とTn-pセンサーのご提案
アキレス(株)/発泡ウレタン空洞注入協会
詳細情報
プレゼン会場1
12:20～
P34
長期防食技術「ハイブリッドAlMg溶射工法」の紹介
(株)デーロス・ジャパン
詳細情報
プレゼン会場2
12:40～
P35
送電線工事に関する特殊鋼板商品説明
(株)和建
詳細情報
プレゼン会場2
13:20～
P36
スマートグラス、ドローンによる遠隔臨場ツールの紹介
(株)シンクロアイズ
詳細情報
プレゼン会場2
14:00～
P37
ジオポリマー無機低圧注入次世代補修技術
全国ミクロカプセル工業会
詳細情報
プレゼン会場2
14:40～
P38
けい酸塩系表面含浸材「RCガーデックス土木用（1回塗り）」
日本躯体処理(株)
詳細情報
プレゼン会場2
15:20～
P39
既設鋼橋での予防保全工法の最前線
(一社)日本鋼構造物循環式ブラスト技術協会[ヤマダインフラテクノス(株)]
詳細情報

プレゼン会場2
プレゼン会場2
11:00～
P40
建設現場の残業削減にはeYACHO！～タブレット活用のポイントと導入事例のご紹介～
(株)MetaMoJi
詳細情報
プレゼン会場3
11:40～
P41
折板屋根の諸課題を一挙に解決！　「フラットフェース®」のご紹介
(株)明光建商
詳細情報
プレゼン会場3
12:20～
P42
3DGaussianSplatting（ガウシアンスプラッティング）による高精細な点群表示などで“魅せる”最新高度点群活用
福井コンピュータ(株)
詳細情報
プレゼン会場3
13:00～
P43
塩分吸着型エポキシ樹脂コンクリート補修材「ハイブリッドエポキシ樹脂」の特性と適用事例
日本国土開発(株)名古屋支店
詳細情報
プレゼン会場3
13:40～
P44
地盤改良機の進化版　ここに誕生！　地盤改良機GI-180C
(株)ワイビーエム
詳細情報
プレゼン会場3
14:20～
P45
巨岩の落石対策　～景観に配慮した落石予防工～
(一社)全国落石災害防止協会
詳細情報
プレゼン会場3
15:00～
P46
老朽化した水道管の赤錆劣化対策「配管マグネタイト工法」
T.K.K.エボリューション
詳細情報

プレゼン会場3
プレゼン会場4
10:40～
P47
養生マット・多機能フィルター
多機能フィルター(株)
詳細情報
プレゼン会場4
11:20～
P48
コンクリート打設天端仕上り高さ管理システム「コテプリ」
大日本土木(株)
詳細情報
プレゼン会場4
12:00～
P49
ＡＩを活用した舗装の路面診断システム
福田グループ　(株)福田組名古屋支店/福田道路(株)中部支店
詳細情報
プレゼン会場4
12:40～
P50
安心して鋼矢板を引抜けるオンリーワン工法
(協組)Mastersジオテツ工法研究会
詳細情報
プレゼン会場4
13:20～
P51
建設汚泥の自ら利用におけるステークホルダーのアライアンス構築事例
(一社)泥土リサイクル協会/テクニカ合同(株)
詳細情報
プレゼン会場4
14:00～
P52
災害対応の迅速化・省力化につながる防災DX技術のご紹介
積水樹脂(株)
詳細情報
プレゼン会場4
14:40～
P53
交通誘導業務のDX　〜AI交通誘導警備システムがもたらす効果と、建設会社の課題を解決する方法〜
KB-eye(株)
詳細情報
プレゼン会場4
15:20～
P54
無動力ゲート
宇野重工(株)
詳細情報

プレゼン会場4
プレゼン会場4
11:00～
P55
橋梁のアルミ製品
(株)横河ブリッジ
詳細情報
プレゼン会場4
11:40～
P56
津波高潮・洪水対策技術について
カナデビア(株)　中部支社
詳細情報
プレゼン会場4
12:20～
P57
PSP工法（上空制限下での障害物撤去工法）
(有)オオブ工業
詳細情報
プレゼン会場4
13:00～
P58
低炭素型自己充填コンクリートを使用したトンネル覆工の省力化
佐藤工業(株)　名古屋支店
詳細情報

出展技術プレゼンテーション・プレゼン会場1

プレゼン会場1
時間
12月5日（金）10:40～
P32
カーボンニュートラルを実現！循環型素材でウォーカブルなまちなか整備
日之出水道機器(株)
まちなかウォーカブルをはじめとする街路整備事業において、循環型社会の実現への一助としての鋳鉄製商材の提案と、グリーンインフラを活用した快適な歩行空間づくりの提案。
プレゼン会場1
時間
12月5日（金）12:00～
P33
優れた施工性と軽量性！「Tn-p工法」とTn-pセンサーのご提案
アキレス(株)/発泡ウレタン空洞注入協会
従来、廃棄していた塩化ビニル(PVC)端材を原料に使用したリサイクル敷板のご紹介です。
軽量なため設置・撤去が手軽に行え、作業効率がアップします。塩化ビニル(ＰＶＣ)には柔軟性があるため、凹凸のある接地面に良好に追従します。
プレゼン会場1
時間
12月5日（金）12:20～
P34
長期防食技術「ハイブリッドAlMg溶射工法」の紹介
(株)デーロス・ジャパン
自社で開発した土木構造物補修に関する材料を用いた補修工法のプレゼン
プレゼン会場1
時間
12月5日（金）12:40～
P35
送電線工事に関する特殊鋼板商品説明
(株)和建
送電線工事をする際に必要な養生用の軽量覆工板や歩行者用のノンスリップ鋼板などの商品PR
プレゼン会場1
時間
12月5日（金）13:20～
P36
スマートグラス、ドローンによる遠隔臨場ツールの紹介
(株)シンクロアイズ
多数ある遠隔臨場ツールにおいてユーザー様に高評価をいただいている弊社の強み・特徴の説明を行います。
プレゼン会場1
時間
12月5日（金）14:00～
P37
ジオポリマー無機低圧注入次世代補修技術
全国ミクロカプセル工業会
「ミクロカプセルGP工法」は、国内に先駆けてジオポリマー系無機注入剤を使用した最先端補修工法である。微細なひび割れや空隙を充填し、乾湿を問わず使用可能。氷点下５℃でも施工でき、工期短縮やコスト削減にも貢献。高耐久・エコ仕様で社会インフラの長寿命化を実現する。さらに化学抵抗性にも優れ、過酷な環境下でも安定した性能を維持。将来的な補修回数の削減により、維持管理費の抑制にもつながる注目の技術である。
プレゼン会場1
時間
12月5日（金）14:40～
P38
けい酸塩系表面含浸材「RCガーデックス土木用（1回塗り）」
日本躯体処理(株)
従来技術（弊社従来品含む）では数度の散水、材料塗布、湿潤養生が必要でしたが、本製品「RCガーデックス土木用」は材料塗布1回のみで要求性能を発揮。施工の手間を抑え、工期の短縮を図る事が可能。「RCガーデックス土木用（1回塗り・退色性着色工法）」では別売の「退色性着色剤」を現場で混合し使用する事で施工箇所がマゼンダ色で着色されるため、施工有無の確認が可能です。
プレゼン会場1
時間
12月5日（金）15:20～
P39
既設鋼橋での予防保全工法の最前線
(一社)日本鋼構造物循環式ブラスト技術協会[ヤマダインフラテクノス(株)]
国土交通省インフラ長寿命化計画に基づき、5年サイクルで、点検・診断・補修対応が既設橋梁に実施されている。橋梁の中でも鋼橋は、２大損傷として腐食と疲労があげられる。腐食に対する塗替塗装時に、重交通路線の鋼橋であれば疲労き裂が確認される事例が報告されている。疲労き裂に対する補修は、当て板等による対策が主であるが、塗替塗装工事時に確認された疲労き裂には、効率的・効果的な対策が望まれる。本発表では、既設鋼橋の塗替塗装工事時に実施可能な疲労き裂の事後・予防保全対策の実例を報告する。具体的には、き裂の事後保全として、簡易に施工可能なニードルピーニングによるき裂閉口処理の施工を実施し予算の合理化を図った上で、今後き裂の発生が懸念される箇所への予防保全として、ショットピーニングの施工を実施した。

出展技術プレゼンテーション・プレゼン会場2

プレゼン会場2
時間
12月5日（金）11:00～
P40
建設現場の残業削減にはeYACHO！～タブレット活用のポイントと導入事例のご紹介～
(株)MetaMoJi
建設業界では深刻な人手不足の解消や長時間労働の是正など喫緊で取り組むべき課題が山積する中、生産性を向上するための解決策として、タブレット端末の導入による現場業務のDXが加速しています。
本セミナーでは広く建設業への導入実績があり、「手書き」ができるペーパーレス、リアルタイム書き込み共有による遠隔打合せ、日報やKY帳票等様々な帳票の電子化により現場の生産性向上と残業作成を実現するeYACHOを豊富な事例と共にご紹介します。
プレゼン会場2
時間
12月5日（金）11:40～
P41
折板屋根の諸課題を一挙に解決！　「フラットフェース®」のご紹介
(株)明光建商
工場などの折板屋根上に敷設するフラットフェース®は、折板屋根の諸課題を一挙に解決できるソリューションとして、建物をより快適で健康な空間へと変身させます。また、屋根上に広いスペースが得られるため、屋上の新空間を様々に有効活用できます。
当日は、フラットフェース®とフレキシブルソーラーパネルによる複合システムについてもご紹介させて頂きます。
プレゼン会場2
時間
12月5日（金）12:20～
P42
3DGaussianSplatting（ガウシアンスプラッティング）による高精細な点群表示などで“魅せる”最新高度点群活用
福井コンピュータ(株)
i-constructionの推進とともに土木建設業界においての3D点群データの利活用は非常に重要な技術となっております。今回革新的な3D技術「3DGaussianSplatting（ガウシアンスプラッティング）」による表示ならびに点群と写真の重畳表示に対応する事により、建設現場における計画や計測、記録業務の精度と効率性をさらに向上させるとともに、維持管理や災害記録、遺跡調査、文化財などのデジタルアーカイブといった、3D点群データを視覚的に活用できる新たな分野への提案をご紹介いたします。
プレゼン会場2
時間
12月5日（金）13:00～
P43
塩分吸着型エポキシ樹脂コンクリート補修材「ハイブリッドエポキシ樹脂」の特性と適用事例
日本国土開発(株)名古屋支店
ハイブリッドエポキシ樹脂（NETIS登録番号：HK-170005-VR）は、鉄筋コンクリート構造物の様々な補修工法に塩害対策として適用できる補修材料です。エポキシ樹脂に塩分吸着材を添加したもので、鉄筋腐食の原因となる塩化物イオンの吸着効果と鉄筋腐食抑制効果を併せ持ちます。
プレゼン会場2
時間
12月5日（金）13:40～
P44
地盤改良機の進化版　ここに誕生！　地盤改良機GI-180C
(株)ワイビーエム
弊社の会社概要と軟弱地盤と地盤改良の重要性
その地盤改良で、弊社のGI-180Cがターゲットとしている深層混合処理工法の概要の説明、GI-180Cの仕様説明とICTへの対応について発表を行います。
プレゼン会場2
時間
12月5日（金）14:20～
P45
巨岩の落石対策　～景観に配慮した落石予防工～
(一社)全国落石災害防止協会
DKボンド工法の技術プレゼン
プレゼン会場2
時間
12月5日（金）15:00～
P46
老朽化した水道管の赤錆劣化対策「配管マグネタイト工法」
T.K.K.エボリューション
弊社は赤錆を黒錆に変えて給水管の劣化対策をする会社です。
国土交通省のガイドラインでは給水管は築19～23年で更生工事、築30～40年で更新工事を推奨しています。しかし、更生工事や更新工事はとても高額で工期も長く、オーナー様や入居者様のご負担が大変大きく、なかなか手が出せないという現状が多いかと存じます。
当工法は従来の水道管劣化対策（更生工事・更新工事）よりも安価に、短工期にて行い、安全に建物の寿命まで水道管を延命することが可能です。
健全な建物維持管理には予防メンテナンスの考え方が重要です。水道管においては赤水・漏水といった症状が起こる前に何らかの対策を講ずることをお勧めいたします。

出展技術プレゼンテーション・プレゼン会場3

プレゼン会場3
時間
12月5日（金）10:40～
P47
養生マット・多機能フィルター
多機能フィルター(株)
施工直後から法面保護が可能となる養生マット・多機能フィルターの紹介です。今回は防草効果も持った新商品も併せてご紹介させて頂きます。
プレゼン会場3
時間
12月5日（金）11:20～
P48
コンクリート打設天端仕上り高さ管理システム「コテプリ」
大日本土木(株)
本技術は、コンクリート打設時の仕上げ高さを自動追尾トータルステーションとスマートグラスにより、作業員が直接確認及び調整できるシステムです。３６０°プリズムをコテまたはトンボに設置し、自動追尾トータルステーションで計測することにより、リアルタイムで高さ計測をします。
計測端末やスマートグラスで設計値との差分を見ながら作業することで、リアルタイムに設計との差が数値で分かるため、品質及び施工性が向上します。
プレゼン会場3
時間
12月5日（金）12:00～
P49
ＡＩを活用した舗装の路面診断システム
福田グループ　(株)福田組名古屋支店/福田道路(株)中部支店
ＡＩを活用した舗装の路面診断システム「マルチファインアイ2.0」の技術内容の紹介を行う
プレゼン会場3
時間
12月5日（金）12:40～
P50
安心して鋼矢板を引抜けるオンリーワン工法
(協組)Mastersジオテツ工法研究会
近接工事や堤防において、鋼矢板等の残置を回避し、安心して引抜けるオンリーワンの技術。
プレゼン会場3
時間
12月5日（金）13:20～
P51
建設汚泥の自ら利用におけるステークホルダーのアライアンス構築事例
(一社)泥土リサイクル協会/テクニカ合同(株)
建設汚泥の再資源化等率は94.6％と高い水準にあるものの未だ現場内・工事管理用は低迷しています。リサイクルの第一歩は排出事業者自らが利用すること、つまり「自ら利用」について検討することが重要です。そこで、本プレゼンでは、ステークホルダーのアライアンス構築により、具現化した事例を紹介します。
また、共同出展のテクニカ合同では建設汚泥や建設発生土を現場で即時的に改質・運搬できる薬剤技術やダンプ架台への土砂付着を防止する薬剤技術等、現場ですぐ使える薬剤技術を紹介させていただきます。施工性向上と環境影響低減両方に応える未来創造科学の魅力をぜひご覧ください。
プレゼン会場3
時間
12月5日（金）14:00～
P52
災害対応の迅速化・省力化につながる防災DX技術のご紹介
積水樹脂(株)
遠隔操作でLED電光表示板の表示内容を切替え、道路の様々な情報をリアルタイムで取得、ドライバーに行先の危険情報等を迅速に提供します。ICOT活用により「情報提供の迅速化」・「管理の省力化」に貢献します。
プレゼン会場3
時間
12月5日（金）14:40～
P53
交通誘導業務のDX　〜AI交通誘導警備システムがもたらす効果と、建設会社の課題を解決する方法〜
KB-eye(株)
「警備員がいない」「現場での事故が多い」「交通誘導警備員の所得が上がらない」など、建設現場等における交通誘導警備の問題を多く抱えている中で、私たちはそれらの問題を解決できるシステム「KB-eye」を提供しています。
本プレゼンでは、なぜAIを使うことでこれらの問題が解決できるのか、通常の警備からKB-eyeに置き換えることでどんな効果があるのかをご紹介します。
また、警備業だけでなく建設業も現場に導入することでメリットがあることも併せて紹介します。基本的なシステムの内容だけでなく、実績や実際の稼働の様子を見ていただき、本システムが遠い未来のものでは無いことを知っていただけたらと思います。
プレゼン会場3
時間
12月5日（金）15:20～
P54
無動力ゲート
宇野重工(株)
河川用ゲートについて、昨今の出水の激甚化等により操作人が現地へ行けず操作できない可能性が出てきている。これに対応するため内水排除と外水の堤内地への侵入を確実に防止できる構造のゲート（フラップゲート）を開発した。
今後、背後地の状況、開閉の頻度等、ある程度設置条件は限られるが、確実な洪水対応には不可欠と考えている。

出展技術プレゼンテーション・プレゼン会場4

プレゼン会場4
時間
12月5日（金）11:00～
P55
橋梁のアルミ製品
(株)横河ブリッジ
橋梁の維持管理・点検用に活用できるアルミ合金製常設足場cusaを紹介します。
プレゼン会場4
時間
12月5日（金）11:40～
P56
津波高潮・洪水対策技術について
カナデビア(株)　中部支社
津波高潮・洪水対策についての当社技術の紹介。
プレゼン会場4
時間
12月5日（金）12:20～
P57
PSP工法（上空制限下での障害物撤去工法）
(有)オオブ工業
上空制限のある地下障害物を撤去するPSP工法をご紹介いたします。
障害物撤去の他以下の工事に対応できます。
・鋼管杭の打設
・場所打ち杭の打設
・地盤の置き換え工事等
プレゼン会場4
時間
12月5日（金）13:00～
P58
低炭素型自己充填コンクリートを使用したトンネル覆工の省力化
佐藤工業(株)　名古屋支店
「自己充填覆工構築システム」は、スライドセントル下端部に設けた打設口より自己充填コンクリートを圧入してトンネル覆工を構築する工法です。締固め作業や配管切替え作業を省略し、不具合の発生を抑制できるため、覆工の品質を確保しつつ施工の省力化・省人化を図ることが可能となります。
一方、自己充填コンクリートの高い充填性を確保するためには、製造時のCO2排出量が多いセメントを多く使用する必要があります。そこで、産業副産物であるフライアッシュを活用した「低炭素型自己充填コンクリート」により、コンクリートのCO2排出量抑制を図りました。
今般、「令和4年度俵山・豊田道路第1トンネル工事」にこれらの技術を適用しましたので、その成果についてご紹介いたします。