A-45
けいかんはいりょがたあるみごうきんせいぼうごさく「きゃぷろあ」
景観配慮型アルミ合金製防護柵「キャプロア」
アルミ合金で製作された橋梁用ビーム型防護柵・景観配慮型とはどのような場所でも周辺に馴染むような色調や形状としてあるものをいう

 
テーマ 1,2
NETIS KK-070006
工種分類 橋梁上部工
 
出展者画像
郷部大橋実績:既設橋へ歩車道分離柵として設置された。
 
 キャプロアは国土交通省でまとめられた「景観に配慮した防護柵の整備ガイドライン」を受け開発された防護柵です。ガイドラインでは色調や形状、メンテナンス等を総合的に考慮し良い風景作りに資する防護柵の整備をおこなうことを目的として掲げられています。このことを踏まえ、スリム支柱と横梁を開発し統一感のある全体形状とすることが出来ました。さらにはアンカーによる固定方法とボルトナットによる部材締結が基本となっているため、交換補修やメンテナンスにも容易に対応できる製品となっています。
【現場での施工例】
郷部大橋(千葉県)、藤原川橋(新潟県)、牛根大橋(鹿児島県)
【他技術名】
アルミ合金製拡幅歩道床版
 
出展者
出展者ロゴ (株)住軽日軽エンジニアリング
名古屋支店
担当者 奥平 和生
電話番号 052-209-6901
ホームページ http://www.sne.co.jp
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