G-18
はいかーぼんどこうほう
ハイカーボンド工法
鋼部材をカーボン板で補強する工法

 
テーマ 1
NETIS 
工種分類 橋梁上部工
 
出展者画像
桁背面に貼り付けた黒く長いパネルがハイカーボンド工法
 
 一般的に鋼部材の補強は鋼部材を用いて行われています。この場合ボルトの孔開け、溶接などの問題があり、また鋼部材は重いということもあり、施工が難儀になる場合もあります。一方、カーボン板は軽量で資材搬入、取り付け作業などが容易です。また接合方法も接着剤を用いての接合であり、母材を傷めることがありません。そのため近年その採用に注目が寄せられている工法です。
 
【現場での施工例】
○場所:宮城県、構造形式:鋼トラス、補強箇所:床組 ○場所:山形県、構造形式:RCコンクリート桁、補強箇所:床版
 
【他技術名】
 
 
出展者
出展者ロゴ 八千代エンジニヤリング(株)
 
担当者 安田 法爾
電話 052-232-2301
ホームページ http://www.yachiyo-eng.co.jp/
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