H-21
そるぱっく(ふくろづめほきょうど)こうほう
ソルパック(袋詰め補強土)工法
土などを袋詰めすることにより拘束補強した袋詰め補強土をのり面の構築や補強地盤として活用する技術

 
テーマ 2
NETIS CB-030011
工種分類 土工
 
出展者画像
補強土擁壁としての適用例
 
 ソルパック(袋詰め補強土)は袋で土あるいは土に類するものを拘束補強し、一袋ごとに性能表示された建設資材であります。
ソルパックを用いて組積構造体を構築することにより「ソルパックウォール(補強土擁壁)」としてのり面の形成や災害復旧等に、「ソルパックベース(補強土地盤)」として構造物の基礎や裏込めに適用されています。
また、ソルパック積層体が有するエネルギー減衰効果の利点を活かした「制振ソルパック工法」が開発され、交通振動対策など道路・鉄道・建築分野において適用されています。
 
【現場での施工例】
中越震災のり面復旧工事、構造物基礎の軟弱地盤対策工事、道路における交通振動対策工事、軌道における振動・噴泥対策工事
 
【他技術名】
ソルパックウォール工法、制振ソルパック工法
 
出展者
出展者ロゴ ソルパック協会
 
担当者 中川 幸洋
電話 03-5570-5450
ホームページ http://www.solpack.gr.jp
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