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A-66

えーてぃーぴーこうほう

AT−P工法

既設橋脚に切削した溝に補強鉄筋を埋設・定着し、河積阻害率を低減する橋脚耐震補強工法。

テーマ・NETIS・工種分類
テーマ 1
NETIS QS-060003-A
工種分類 道路維持修繕工
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松戸橋(愛知県新城設楽建設事務所発注)

軸方向補強鉄筋を既設橋脚内部に埋設・定着させるため、補強断面が34mm(標準)で済み、河積阻害率等の構造寸法上問題となる耐震補強に有効。橋脚表面に補強主筋を配置する従来の工法に比べ、軸方向補強鉄筋の座屈・はらみ出しが抑制され、じん性が向上し耐震性能に優れていることが実証試験で確認されている。

【他技術名】

 

出展者データ
出展者 ロゴ AT工法研究会 中部支部・甲信・静岡支部
担当者 竹内 祥一
電話番号 052-401-7801
ホームページ http://www.kkat.co.jp

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