下水処理場最終沈埋池耐震補強工事への適用

　下水処理場や共同溝などの地下構造物に対して、大地震に対する安全性を確保する必要があります。このような構造物の耐震性を向上させるため、既設構造物の内空側から耐震補強が可能な”Ｐｏｓｔ−Ｈｅａｄ−ｂａｒ工法”を開発しました。”Ｐｏｓｔ−Ｈｅａｄ−ｂａｒ工法”は既に１５件の施工実績があります。

【他技術名】