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J-03

つぎて、しぐちなどのだいくぎじゅつ

継手、仕口などの大工技術

木造建築における構造部材間の接合技術。

テーマ・NETIS・工種分類
テーマ 2
NETIS  
工種分類 建築
メイン画像

<胴差+床梁+通し柱>、<床梁+床小梁+根太>

日本の木造建築では柱や梁、桁、胴差などを組み上げ構造体を造りますが、その接合部分には組み合わせる各部材にふさわしい"刻み"を入れます。その刻みが「継手」または「仕口」と呼びばれます。継手と仕口の手法には、先人たちが長い時間をかけて試行錯誤をくりかえし、培ってきた伝統の技や智恵が生きています。

【他技術名】

 

出展者データ
出展者 東海工業専門学校 金山校・建築科
担当者 伊丹 勤
電話番号 052-332-6211
ホームページ http://www.tpc.ac.jp/

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