■見どころ
大地震が発生すると、電力線の断絶などが起こり、電気の供給がストップします。その後、数時間から数日後に電気の供給が復旧いたしますが、そのときに起こる火災を「通電火災」と言います。この火災を防ぐ方法は、実は難しいものではありません。家は必ず備えてある電器ブレーカーの漏電レバーかメインレバーを指1本で落とせば通電火災を防ぐことが出来るのです。本当にあの強い揺れのなか、命からがら逃げ出すときに高いところに設置してあるブレーカーのレバーを落とすことが出来ると思いますか?安価で、安全に、しかも確実にブレーカーを落とす装置が「スイッチ断ボールⅢ」です。