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講演会・出展者技術プレゼンテーション一覧表 10月21日(金)のご案内

10月21日(金)

講演会
日時
10月21日(金) 11:00〜12:00
NO.3
会場:講演会場(2階第1ファッション展示場)

次世代社会インフラ用ロボットの開発・導入の推進
〜 平成26年度及び27年度のロボットの現場検証結果について〜

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国土交通省 総合政策局 公共事業企画調整課 課長補佐 大槻 崇 氏
インフラ分野でのロボット技術の活用は新しい話ではない一方、建設・維持管理の担い手が減少することを考えると、更なるロボット技術の活用による担い手への支援が期待される。平成26年2月に取り纏められた『ロボット新戦略』(日本経済再生本部決定(本部長:安倍総理))においても、「ものづくり」分野だけでなく、ロボット技術の重点的活用分野として、「インフラ・建設・災害」分野が位置づけられ、国土交通省は経済産業省と連携して、インフラ用ロボットの開発・導入に向けた活動を進めている。本講演では、この取組に関し、国土交通省にて平成26年度から行ったインフラ用ロボットの現場検証について、その結果と成果を紹介する。
日時
10月21日(金) 13:00〜15:00
NO.4
会場:講演会場(2階第1ファッション展示場)

公共工事等における新技術・新工法の活用促進にむけて

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国土交通省 中部地方整備局 中部技術事務所 総括技術情報管理官 青山 秀樹 氏
新技術が活用された工事の割合は45%と10年前に比べ倍以上に増加しています。
しかし、その殆どは施工者希望型であり、発注者指定型は10%にも満たない状況にあります。
そこで発注者指定型で新技術を活用する方法について、幾つかの事例を挙げながら留意点も交え紹介します。
学生のための建設技術フェア業界研究会

※申込不要。直接会場へお越しください

日時
10月21日(金)13:00〜15:00
NO.5
会場:業界研究会(2階 第1ファッション展示場)

学生のための建設技術フェア業界研究会

学生のための業界研究会とは?
2時間で建設業界の色んなことが分かります。建設業界に興味のある学生・学校関係者を対象に中部地方整備局及び業界団体が、業界の現状、今後の方向性などをプレゼンテーションします。
●中部地方整備局 ●(一社)日本道路建設業協会 中部支部 ●(一社)愛知県建設業協会 ●(一社)建設コンサルタンツ協会 中部支部 ●(一社)日本埋立浚渫協会 中部支部 ●(一社)日本橋梁建設協会 中部事務所 ●(一社)日本建設業連合会 中部支部 ●(一社)プレストレスト・コンクリート建設業協会 中部支部
13:00〜13:15
国土交通省におけるi-constructionについて
国土交通省中部地方整備局 企画課 栗林 孝典 氏
国土交通省が推進するi-constructionの概要と最先端の現場事例の紹介
13:15〜13:30
やりがいがきっと見つかる道しるべ
(一社)日本道路建設業協会 中部支部 技術委員会
・公共性が高く、やりがいのある仕事
・技術開発力が発揮できる仕事
・災害復旧や震災復興に大きく貢献する仕事 を紹介します
13:30〜13:45
「建設」って、どんな仕事なの
(一社)愛知県建設業協会 矢作建設工業(株) 土木・建築事業本部 管理部長 紀伊 保 氏
建設業の社会的役割や職場の雰囲気、キャリアプランなどを写真や動画を使用し、わかりやすく紹介します。
13:45〜14:00
「建設コンサルタント」の役割・仕事って知ってますか?
(一社)建設コンサルタンツ協会 中部支部
人々の生活や経済活動に必要不可欠な橋梁・道路・港湾などの施設。これら社会資本の整備に果たす建設コンサルタントの役割とは何か。建設コンサルタントの仕事とコンサルタント技術者に求められる技術について、ビジネスモデルを通じて解説します。
14:00〜14:15
港湾空港工事の最新技術動向
(一社)日本埋立浚渫協会 中部支部
産業・生活の基盤を創る当協会の社会的役割や事業内容を紹介します。
また多種多様な港湾空港構造物に対する最新の港湾技術動向を説明します。
14:15〜14:30
鋼橋へのアプローチ『未来の若手技術者に向けて』
(一社)日本橋梁建設協会 中部事務所
技術委員会 中村 信哉 氏
鋼橋の歴史や特色及び基礎的な仕事内容についての説明です。
14:30〜14:45
建設エンジニアの仕事
(一社)日本建設業連合会 中部支部 広報委員会 委員 田中 耕太郎 氏
1、建設業の現状とビジョンについて
2、建設エンジニアの仕事について
3、作品(土木・建築の紹介)
4、まとめ(学生へのメッセージ)
14:45〜15:00
プレストレストコンクリート建設業界について
(一社)プレストレスト・コンクリート建設業協会 中部支部
PC建協中部支部 施工部会 日比野 弘樹 氏
・プレストレストコンクリート技術の紹介
・プレストレストコンクリート業務内容の紹介
技術プレゼンテーション
日時
10月21日(金) 10:30〜11:00
NO.C10
会場:プレゼンテーション会場1(展示場内南西)

脆弱化した既設コンクリートの表面強度を向上させる
「RCガーデックス」

日本躯体処理(株)
けい酸塩ナトリウム系の改質材を使用してのコンクリート構造物の長寿命化、維持再生など
日時
10月21日(金) 11:00〜11:30
NO.C11
会場:プレゼンテーション会場1(展示場内南西)

圧力調整注入工法

(株)栄組
圧力調整注入工法(真空空着型圧力調整注入工法NETIS:TH-110002-Aノズル型圧力調整注入工法NETIS:TH-110003-A、)に関する技術説明である。この技術は、低圧から高圧まで注入圧力を自由に調整しながらコンクリートのひび割れに補修材を注入するもので、真空吸着型、ノズル型と、異なる2 種類の注入機構を持つ。@接着養生が不要、A低圧から高圧まで注入圧力が調整可能、B補修材(無機・有機)を選ばない、C複数の材料を連続して注入可能、Dひび割れの深部から表面部まで的確に注入可能、E注入機を繰り返し使用するため廃棄物が発生せず、環境負荷が低い、という特長を備え、これらが大きく評価されている。
日時
10月21日(金) 11:30〜12:00
NO.C12
会場:プレゼンテーション会場1(展示場内南西)

ステンレス鉄筋コンクリートバー「サスコン」

愛知製鋼(株)
ステンレス鉄筋コンクリートバー「サスコン」はコンクリートの長寿命化、メンテナンス低減に貢献します。2008年にJIS規格(JIS G 4322鉄筋コンクリート用ステンレス異形棒鋼)が制定され、同年、土木学会から「ステンレス鉄筋を用いるコンクリート構造物の設計施工指針(案)」が発行されており、ステンレス鉄筋を用いたコンクリート構造物、コンクリート製品を製造できる環境は整っています。また、ステンレス形鋼メーカだからこその鋼種選定や必要長さでの素材調達、施工方案の提案等、ステンレス構造建築の豊富な施工実績により素材から現場施工まで一貫した提案を行います。
日時
10月21日(金) 13:00〜13:30
NO.D1
会場:プレゼンテーション会場1(展示場内南西)

遮熱、保水機能を有する歩道系舗装について

フジタ道路(株)
熱伝導骨材を利用して、熱拡散性機能を持つ「ヒートスルーサンド」
舗装表面に特殊塗料を吹き付けて、路面温度上昇を抑制する「遮熱デザインスプレー」
保水性骨材と破砕竹を混合し、ダブル作用で保水して涼しい道をキープする「香竹保水舗装」
以上3点の歩道系舗装の紹介
日時
10月21日(金) 13:30〜14:00
NO.D2
会場:プレゼンテーション会場1(展示場内南西)

大口径アーバンリングの開発

(株)加藤建設
日時
10月21日(金) 14:00〜14:30
NO.D3
会場:プレゼンテーション会場1(展示場内南西)

泥土リサイクル技術「ボンテラン工法」

ボンテラン工法研究会
ボンテラン工法は建設汚泥や建設発生土(泥土)等の高含水比泥土を改良対象土としており、繊維質系泥土改良材「ボンファイバー」により泥土中の水分を吸水させて、取扱い性を向上させることを特徴としております。また、本工法による改良土は、改良体内部にボンファイバーの繊維が複雑に絡み合うように存在しているために、繊維が引っ張りに耐えることで粘り強い高機能性地盤材料として以下の性能を確認しています。
≪改良土の特長≫
・耐侵食性・・・・・・・・降雨等による洗掘や侵食を抑制
・乾湿繰返し耐久性・・・・盛土のクラック発生を抑制
・液状化対策地盤・・・・・地震による液状化を抑制
・締固め特性・・・・・・・施工性が改善本工法は既に400件,63万m3を超える実績を有しております。
日時
10月21日(金) 14:30〜15:00
NO.D4
会場:プレゼンテーション会場1(展示場内南西)

高含水泥土リサイクルにおける先駆的利用事例の紹介

(一社)泥土リサイクル協会
建設汚泥、浚渫土砂、災害堆積土砂等の高含水泥土においてはリサイクル促進が急務となっています。これらの高含水泥土をリサイクルするには、処理技術のみならず法令等の解釈が重要となります。本協会にはこれまで多くのリサイクル実績があり、これらの利用事例を取り纏めています。そこで泥土種別毎の施工事例についてご紹介いたします。
日時
10月21日(金) 15:00〜15:30
NO.D5
会場:プレゼンテーション会場1(展示場内南西)

TRD工法(等厚式ソイルセメント地中連続壁工法)

TRD工法協会
TRD工法は地中に建て込んだチェーンソー型のカッターポストをTRDベースマシンに接続し、横方向に移動させてカッターチェーンに取り付けられたカッタービットで地盤を掘削しながら、鉛直方向に固化液と原位置土とを混合・撹拌し、地中に連続した壁を造成する工法です。
今回の講演では、工法の概要と特徴、工法の主な用途、工法の適用事例を中心に発表させて頂きたく考えております。
日時
10月21日(金) 10:45〜11:15
NO.E1
会場:プレゼンテーション会場2(展示場内南東)

超低空頭場所打ち杭工法による狭隘箇所での施工

鉄建建設(株)
駅改良工事等の狭隘な施工箇所において場所打ち杭を施工する場合、既往の工法では機械が大きく、杭工事のための仮設工事にかかる工期・コストが大きくなる傾向にありました。そこで、狭隘かつ超低空頭での施工条件でも、杭径3.0mまでの大口径掘削が可能となる超低空頭場所打ち杭工法を開発しました。本工法の施工実績は既に250本を越えており、その優位性について報告します。
日時
10月21日(金) 11:15〜11:45
NO.E2
会場:プレゼンテーション会場2(展示場内南東)

災害査定申請業務が格段に向上
Photog-CADで災害査定申請を支援

(一財)日本建設情報総合センター
Photog-CADは、災害査定申請の支援ツールとして、災害査定業務の省力化・効率化、現場では安全性の向上、更には情報共有の促進を図る目的として開発されたシステムです。
このシステムの特徴は、近年高機能化の進むデジタルカメラを用いた写真測量技術とCADを融合させ、災害査定申請に必要な関係書類(図面・設計書)を作成することが可能なシステムです。このシステムを活用することにより、今までの災害査定業務より格段の向上が図られます。
本プレゼンテーションは、実際の災害現場を実例に、Photog-CADを使った災害査定申請業務を、現場での写真撮影から災害査定申請書類の作成までを、一連の流れに沿って説明するものです。
日時
10月21日(金) 11:45〜12:15
NO.E3
会場:プレゼンテーション会場2(展示場内南東)

SFT工法

アンダーパス技術協会
供用中の鉄道や道路を遮断することなく、その直下にボックスカルバートを設置する施工法です。ボックスカルバートを推進またはけん引方式で施工する際、横断箇所直下で切羽掘削を行わずに施工します。
日時
10月21日(金) 13:15〜13:45
NO.E4
会場:プレゼンテーション会場2(展示場内南東)

オープンシールド工法

オープンシールド協会
オープンシールド工法の概要・特長、技術的事項及び最新の施工事例について説明します.
日時
10月21日(金) 13:45〜14:15
NO.E5
会場:プレゼンテーション会場2(展示場内南東)

縦断勾配対応型側溝及び桝『FR横断/FR桝』

(株)イビコン
坂道のように縦断勾配がある現場において設置される横断側溝は水平施工の為、道路に段差ができ、車両が通過する際に振動や騒音が生じたり、側溝本体が衝撃を受け破損する問題がございます。その問題を解決できる商品が、『FR横断/FR桝』。道路の縦断勾配にピッタリ合わせて車両のスムーズな走行を実現。現在、リピート採用続出の一押し商品。その基本構造及び使用メリット、施工実績を御説明します。
日時
10月21日(金) 14:15〜14:45
NO.E6
会場:プレゼンテーション会場2(展示場内南東)

工程管理から見る施工効率の向上と工事進捗の見える化

(株)ビーイング
プロジェクト管理手法と情報共有システム(ASP)の活用について
1)段取り八分に見る工程管理手法
「良品質」「最少コスト」「時間短縮」という相反する3つの目標実現を、実践的管理手法を用いて解説します。
2)最新の情報共有システム(ASP)の活用
国土交通省が推し進める情報共有システム(ASP)の現状と最新Rev.(リビジョン)をご案内します。
日時
10月21日(金) 14:45〜15:15
NO.E7
会場:プレゼンテーション会場2(展示場内南東)

i-Constructionと点群データの可能性

福井コンピュータ(株)
・「i-Construction」15 の基準とICT 検査の解説
・ FC ソリューションのご紹介
・点群データを活用した3 次元データ連携のご紹介
名古屋国際見本市委員会
〒464-0856 名古屋市千種区吹上二丁目6番3号 名古屋市中小企業振興会館 5階
TEL:052-735-4831/FAX:052-735-4836
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