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セミナー・出展技術プレゼンテーション


10月16日(水)

セミナー
日時
10月16日(水) 11:00〜12:00
S1
会場:セミナー会場(2階 第1ファッション展示場)

インフラメンテナンスにおける新技術導入促進・自治体支援等の取組

国土交通省総合政策局 公共事業企画調整課
国土交通省では、地方公共団体と一丸となって、損傷が軽微な段階で補修することにより、インフラを長持ちさせる「予防保全」の考え方を基本としたインフラメンテナンスを着実に進めるとともに、新技術やデータの積極的な活用により効率化等を図るなどしています。そして、持続的・効率的なインフラメンテナンスの実現を目指し、各種施策に取り組んでおります。
今回の企画においては、新技術導入の促進や、自治体支援等に関する取組を中心に、インフラメンテナンスに関する最近の話題を紹介します。
日時
10月16日(水) 13:00〜15:00
S2
会場:セミナー会場(2階 第1ファッション展示場)

「土木魅力カルタ」で技術者と学生が交流
〜土木施設・遺産・プロジェクト等の土木魅力カルタを通じた200人規模、全国初(?)の「大」カルタ大会〜

(共催) 土木学会中部支部 「土木技術者と学生の交流会」実行委員会
学生が中部地域の土木施設・遺産・プロジェクトに触れて、発見した魅力満載の「土木魅力カルタ」を用いた「大」カルタ大会を通じて、学生と土木技術者が交流します。カルタの写真や、オリジナリティ溢れる魅力的な読み札により、土木の魅力を共有し、一緒に盛り上がりましょう!当日の飛び入り参加もOKです。個人または2〜3名のグループでの参加もできます。カルタ大会での優勝も目指そう!!最も魅力的な読み札を全員で決定??

技術プレゼンテーション・プレゼン会場1
日時
10月16日(水) 10:30〜11:00
P1
会場:プレゼン会場1(展示会場内)

鋼矢板など土留部材を安心して引抜くことを可能にしたオンリーワン工法。
「土留部材引抜同時充填工法」

協同組合Masters 土留部材引抜同時充填工法研究会
民家や地下埋設物などの重要構造物に近接した箇所においては、土留め杭引抜時に周辺地盤に大きな影響が発生し、建物補償など事業損失に悩む発注者の方も多いようです。そのため土留め杭をそのまま残置していました。本工法は、引抜きによって発生する空隙に対して、予め設置しておいた充填管より引抜きをしながら同時充填します。多種多様な地盤条件や引抜機械の違いがあるという条件下でも地盤変位を高度に抑制し、安心して土留材の引抜きを可能にした工法です。
日時
10月16日(水) 11:00〜11:30
P2
会場:プレゼン会場1(展示会場内)

TRD工法概要と適用事例

TRD工法協会
TRD工法は地中に建て込んだチェーンソー型のカッターポストをTRDベースマシンに接続し、横方向に移動させてカッターチェーンに取り付けられたカッタービットで地盤を掘削しながら、鉛直方向に固化液と原位置土とを混合・撹拌し、地中に連続した壁を造成する工法です。今回の講演では、工法の概要と特徴、工法の主な用途、工法の適用事例を中心に発表させて頂きたく考えております。
日時
10月16日(水) 11:30〜12:00
P3
会場:プレゼン会場1(展示会場内)

リサイクル常温アスファルト混合物”エコミックス”

(株)関電工
エコミックスはアスファルト塊をリサイクルした、常温アスファルト混合物の舗装補修材料です。環境にやさしいエコマーク製品で、袋入りの商品のため、エコミックスを敷きならし転圧するだけで、だれでも簡単に道路を補修できます。また、袋を開封しなければ長期間保存も可能で、通常のエコミックスとエコミックス(再生植物油)の2タイプの商品があり、エコミックス(再生植物油)は嫌な匂いが少なく、屋内の保存に最適です。
日時
10月16日(水) 13:00〜13:30
P4
会場:プレゼン会場1(展示会場内)

サイクルツーリズム振興

(株)ドーコン
近年、健康志向や環境意識の高まりを背景として、ロードバイクなどのスポーツ自転車でツーリングや観光を楽しむ人が全国的に増加しています。平成29年5月には自転車活用推進法が施行され、自転車と公共交通機関との連携によるサイクリストの移動利便性の向上が求められています。当社では、人と自転車を同時に輸送でき、かつ、鉄道網に依存せず目的地まで行くことができる大型バスに着目し、トランクルーム内への自転車積載装置(特許出願中、(株)土谷製作所との共同出願)の開発や市場ニーズの把握、ビジネスモデルの検討を進めており、その技術について紹介します。
日時
10月16日(水) 13:30〜14:00
P5
会場:プレゼン会場1(展示会場内)

SFT工法

アンダーパス技術協会
供用中の鉄道や道路を遮断することなく、その直下にボックスカルバートを設置する施工法です。ボックスカルバートを推進またはけん引して施工する際、横断箇所直下で切羽掘削をせずに施工します。
日時
10月16日(水) 14:00〜14:30
P6
会場:プレゼン会場1(展示会場内)

オープンシールド工法

オープンシールド協会
オープンシールド工法の概要・特長・技術的事項及び最新の施工事例について説明致します。
日時
10月16日(水) 14:30〜15:00
P7
会場:プレゼン会場1(展示会場内)

木材で温室効果ガスを削減する地盤改良技術

飛島建設(株)名古屋支店
日時
10月16日(水) 15:00〜15:30
P8
会場:プレゼン会場1(展示会場内)

交差点用自在R連続基礎

(株)イビコン
自在R連続基礎シリーズに新たに追加された、深さ300mm、最低必要延長5mで安定する連続基礎。交差点部などの短延長で浅層埋設物がある箇所での安心・安全を実現します。
日時
10月16日(水) 15:30〜16:00
P9
会場:プレゼン会場1(展示会場内)

防災・減災の地山補強土工法(PAN WALL工法)

PAN WALL工法協会
下記の内容を含めた講演を予定しています。
・表面工にプレキャストコンクリートパネルを用いた地山補強土工法。
・逆巻き施工を基本とした安全性が高い工法。
・急勾配化(垂直〜5分勾配)により改変面積を低減できる自然環境に配慮した工法。
・二次製品パネルによる表面工の耐久性向上や擬岩模様による景観性の向上が見込める。
日時
10月16日(水) 16:00〜16:30
P10
会場:プレゼン会場1(展示会場内)

鉄筋挿入工の新技術!スパイダードリリング工法!

災対新技術研究会
スパイダードリリング工法には3タイプから施工方法を選べます。 @足場幅が従来の半分以下である2.0mとコンパクトに施工できる足場タイプ A仮設足場が大きくなってしまう長大斜面やきわめて高所での作業で効果を発揮する無足場タイプ Bクレーンの設置スペースのみ確保できれば簡単に移動でき仮設足場が不要となるクレーンタイプ  どれも工事費及び施工日数を縮減できます。
技術プレゼンテーション・プレゼン会場2
日時
10月16日(水) 10:45〜11:15
P11
会場:プレゼン会場2(展示会場内)

クラウドで繋ぐ大成建設のi‐Construction推進技術

大成建設(株)名古屋支店
山岳トンネル施工を支援する新技術の紹介 切羽プロジェクションマッピング、落石検知警報装置、切羽前方探査技術等(2題)
日時
10月16日(水) 11:15〜11:45
P12
会場:プレゼン会場2(展示会場内)

現場の全てを「見える化」するソリューション
〜コマツのスマートコンストラクション〜

(株)前田製作所レンタル21
コマツがご提案する「スマートコンストラクション」は、建設精算プロセス全体のあらゆる「モノ」のデータをICTでつなぐことで、測量から検査まで現場の全てを「見える化」し、安全で生産性の高いスマートな「未来の現場」を創造していくソリューションです。このスマートコンストラクション の概要、 ICT建機、導入によるメリット 、 などを中心にご紹介いたします。
日時
10月16日(水) 11:45〜12:15
P13
会場:プレゼン会場2(展示会場内)

JACIC‘i-Con’チャレンジ戦略

(一財)日本建設情報総合センター
一般財団法人日本建設情報総合センター(以下「JACIC」という。)では、国道交通省が推進するi-Constructionを支援するため、「JACICクラウドの構築」と「現場まるごとi-Con化」を二本柱とした「JACIC‘i-Con’チャレンジ戦略」を公表し、新たな情報技術を取り込んだ新たな現場力の構築を目指しています。本講演では、これらの内容について説明を行います。
日時
10月16日(水) 13:15〜13:45
P14
会場:プレゼン会場2(展示会場内)

ICT点検業務への活用

NOK(株)
設備点検等にICTの活用が望まれている。ICTの活用は、人件費軽減、点検業務の効率化などさまざまなメリットがある。そんなICT点検の入口として利用できるNFCタグについて、玉名市での実例を交え今後の展開について報告。
日時
10月16日(水) 13:45〜14:15
P15
会場:プレゼン会場2(展示会場内)

コンクリート湿潤・保温養生『潤王(うるおう)』

太啓建設(株)
抜群の湿潤性・保温性を持った鉛直・水平兼用のコンクリート養生シートのご紹介。
・吸水性不織布とフィルム加工エアセルマットをジグザグ縫製により一体化したコンクリート養生シートです。
・散水後のシート内の水分滞留効果により、湿潤・保温効果を長期保持しコンクリート品質向上を図ります。
・軽量で運搬・敷設手間を大きく低減でき、鉛直・水平面を問わず養生が可能です。
・散水回数の大幅な低減により環境負荷低減が図れます。
日時
10月16日(水) 14:15〜14:45
P16
会場:プレゼン会場2(展示会場内)

IPH工法(内圧充填接合補強工法)

中日建設(株)/(一社)IPH工法協会
IPHシステムは、コンクリート構造物の劣化部分を可能な限りはつり落とさずに補修・補強する工法です。躯体表面に、φ = 7mm、L =7 cm 程の穿孔をしてから超低圧スプリング式注入器で躯体内部の空気を抜きながら樹脂を注入します。その後、加圧状態で固化させます。本体と劣化部分を強固に一体化させるので、剥落防止にも有効です。当工法は従来工法に比べ、工期・費用とも大幅に抑えて補修補強できます。
日時
10月16日(水) 14:45〜15:15
P17
会場:プレゼン会場2(展示会場内)

コンクリート トータル マネージメントソリューション メーカー

KEYTEC(株)
コンクリートのベイビーが生まれてから、インフラ構造物(成人)になり・・・、いつまでも健康体で活躍するまで。
日時
10月16日(水) 15:15〜15:45
P18
会場:プレゼン会場2(展示会場内)

ステンレス鉄筋コンクリートバー「サスコン」

愛知製鋼(株)
コンクリート構造物の長寿命化や、非磁性用途への活用が可能です。
日時
10月16日(水) 15:45〜16:15
P19
会場:プレゼン会場2(展示会場内)

Ex-Mole(パイプカルバート点検ロボット)

西日本高速道路エンジニアリング中国(株)
○点検困難箇所のパイプカルバート内部を安全に点検します。
ロボットの特徴:・ロボットによる間接目視点検により、点検困難箇所である既設パイプカルバートの内部状況を把握
・管外からの遠隔操作により、調査員の安全を確保
・管外に堆積する土砂や礫等の障害物を避けて走行し、確実に点検を実施
・たわみ性パイプカルバートの損傷の特徴である「鋼材の腐食」「部材の破損」「断面変形」を詳細に把握
名古屋国際見本市委員会
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