1. HOME
  2. セミナー・出展技術プレゼンテーション 10月14日

セミナー・出展技術プレゼンテーション一覧表 10月14日(水)のご案内

アンケート

10月14日(水)

セミナー
日時
10月14日(水) 13:00〜14:00
S1
会場:セミナー会場(3階 第2ファッション展示場)

5Gが創る未来

総務省東海総合通信局
第5世代移動通信システム(5G)は「超高速・大容量」、「超低遅延」、「多数同時接続」といった特長を持ち、あらゆる「モノ」がインターネットにつながるIoT社会における重要な情報通信インフラとして、期待されています。今年3月には通信事業者による5Gサービスがスタート。2024年には、全国の事業可能性のあるエリアほぼ全てに5G基盤の展開が計画されています。総務省では、地域や様々な産業分野の個別ニーズに柔軟に対応し、企業や自治体等が自ら設置し利用することができるローカル5G普及に向けた取組を進めており、令和2年度には、「地域解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証」を行うこととしています。このセミナーでは、開発実証をはじめとした総務省の施策を中心に、最近の5Gに関する動向について紹介します。
申込フォーム準備中、8/17開設
技術プレゼンテーション・プレゼン会場1
日時
10月14日(水) 10:20〜10:50
P1
会場:プレゼン会場1(2F第1ファッション展示場)

生産性向上、働き方改革のためのドローン導入のすすめ

(株)ポラリスエクスポート
・ドローン導入メリット
・ドローン導入のためのコンサルタント、パイロット育成、保守メンテナンス、修理補償など、自社の行っているトータルサポートの紹介
日時
10月14日(水) 11:00〜11:30
P2
会場:プレゼン会場1(2F第1ファッション展示場)

次世代油圧ショベルに搭載可能な最新遠隔操作システム「CatCommand」

日本キャタピラー(同)
次世代油圧ショベルに搭載可能な「CatCommand」は油圧工事が不要な遠隔操作キットです。このキットは、大きな改造を必要とせず、迅速な作業が必要な災害復旧にも役立ちます。「CatCommand」を搭載した次世代油圧ショベルでは、2DMC/MG が標準で利用可能です。生産性を上げるのが難しい遠隔操作の現場では、この機能を使う事で生産性低下を一定程度抑える事が出来、より安全に作業が出来るようになります。汎用性が高く、低コストの遠隔システム「CatCommand」を搭載した次世代油圧ショベルをご紹介します。
日時
10月14日(水) 11:40〜12:10
P3
会場:プレゼン会場1(2F第1ファッション展示場)

もう、従来施工には戻れない!Change180° 3D施工データ普段使い SiTECH 3D+快測ナビの実演

(株)建設システム
弊社開発ソフト「SiTECH 3D」(特許取得済み)での現場設計図面を3次元データ化。3次元データを使い、土木現場施工での実用的な使用方法をご説明致します。
日時
10月14日(水) 13:00〜13:30
P4
会場:プレゼン会場1(2F第1ファッション展示場)

巨岩の落石対策 〜景観に配慮した落石予防工〜

(一社)全国落石災害防止協会
斜面における巨岩の落石対策については、その質量の大きさ故にエネルギー吸収量の限界から防護工では対応できないため、落石予防工を主体に検討されます。また、予防工の検討に際しても、岩体の規模や地形、地質及び施工上の制約等を考慮した工法選定が必要となります。本報告は、実際に巨岩の落石対策を施工した現場における岩接着DKボンド工法採用に係る経緯や施工状況等の説明とともに、工法の特徴、メリットとして、特に景観保全性に優れた工法である点などを併せて詳述します。
日時
10月14日(水) 13:40〜14:10
P5
会場:プレゼン会場1(2F第1ファッション展示場)

侵食防止用植生マット(養生マット) 多機能フィルター 用途別施工事例の紹介

多機能フィルター(株)
法面保護を行う場合、一般的に植生工が用いられるが、植生工の考え方は早期緑化の過密植生となっている。近年、植生が成立するまでの侵食や年数が経過した時の植生の衰退、更には植生の被圧による飛来種子の定着の阻害等の問題が起きている。今回提案する「侵食防止用植生マット(養生マット) 多機能フィルター」は、製品自体が法面保護機能を保持し、マット設置直後から効果を発揮する。また降雨や凍上、旱魃といった気象環境要因の影響を軽減しながら周辺環境にも配慮して長期に安定した法面保護が可能となる。今回の講演では技術の紹介に加え、特殊な現場条件での施工事例の紹介も行います。
日時
10月14日(水) 14:20〜14:50
P6
会場:プレゼン会場1(2F第1ファッション展示場)

木材で温室効果ガスを削減するSDGs推進の最先端の地盤改良技術

飛島建設(株) 名古屋支店
地球温暖化の緩和は,喫緊の課題である.木材の長期大量使用は,森林林業の再生に大きく貢献するばかりか,木材が大気中から二酸化炭素を吸収固定しているので炭素の貯蔵が可能であり,温室効果ガスの削減に大きく寄与する.この具体的な木材の利用先として,地下水位が浅いことが特徴である軟弱地盤対策工法への適用を発案、既に開発が進行し、普及・展開を進めている,軟弱地盤対策のうち地震時に課題となる砂質土を対象とした液状化対策工法、常時に課題となる主に粘性土地盤を対象とした軟弱地盤対策についてそれぞれ実用化され、適用が増えつつある。これらの工法の概要について説明する.
日時
10月14日(水) 15:00〜15:30
P7
会場:プレゼン会場1(2F第1ファッション展示場)

防災・減災の地山補強土 PAN WALL工法

PAN WALL工法協会
下記の内容を含めた講演を予定しています。
・表面工にプレキャストコンクリートパネルを用いた地山補強土工法。
・逆巻き施工を基本とした安全性が高い工法。
・急勾配化(垂直〜5分勾配)により改変面積を低減できる自然環境に配慮した工法。
・二次製品パネルによる表面工の耐久性向上や擬岩模様による景観性の向上が見込める。
日時
10月14日(水) 16:20〜16:50
P9
会場:プレゼン会場1(2F第1ファッション展示場)

「既設水路トンネルの補修・補強工法」〜老朽化による水路トンネルの機能回復〜

パネルライニング研究会
・パネルライニング工法の概要
パネルライニング工法は、既設構造物を取り壊さずに水路トンネルの機能と性能回復を図ることが出来る工法です。
・パネルライニング工法の施工の流れ       
・パネルライニング工法の施工実例
技術プレゼンテーション・プレゼン会場2
日時
10月14日(水) 10:20〜10:50
P10
会場:プレゼン会場2(2F第1ファッション展示場)

TRD工法の概要と適用事例

TRD工法協会
TRD工法は地中に建て込んだチェーンソー型のカッターポストをTRDベースマシンに接続し、横方向に移動させてカッターチェーンに取り付けられたカッタービットで地盤を掘削しながら、鉛直方向に固化液と原位置土とを混合・撹拌し、地中に連続した壁を造成する工法です。今回の講演では、工法の概要と特徴、工法の主な用途、工法の適用事例を中心に発表させて頂きたく考えております。
日時
10月14日(水) 11:00〜11:30
P11
会場:プレゼン会場2(2F第1ファッション展示場)

オープンシールド工法

オープンシールド協会
オープンシールド工法の概要・特長・技術的事項及び最新の施工事例について説明致します。
日時
10月14日(水) 11:40〜12:10
P12
会場:プレゼン会場2(2F第1ファッション展示場)

超低空頭場所打ち杭工法による狭隘箇所での施工

鉄建建設(株) 名古屋支店
高架橋下部やホーム下等の狭隘空間でも場所打ち杭の施工を実現するために、超低空頭場所打ち杭工法を開発しました。空頭2m、幅4mの作業スペースがあれば機械本体を設置でき、杭径3.0mまでの大口径掘削が可能です。本工法の施工実績は既に475本を越えており、その優位性について報告します。
日時
10月14日(水) 13:00〜13:30
P13
会場:プレゼン会場2(2F第1ファッション展示場)

IPH工法(内圧充填接合補強工法)

中日建設(株)/(一社)IPH工法協会
IPHシステムは、コンクリート構造物の劣化部分を可能な限りはつり落とさずに補修・補強する工法です。躯体表面に、φ = 7mm、L =7 cm 程の穿孔をしてから超低圧スプリング式注入器で躯体内部の空気を抜きながら樹脂を注入します。その後、加圧状態で固化させます。本体と劣化部分を強固に一体化させるので、剥落防止にも有効です。当工法は従来工法に比べ、工期・費用とも大幅に抑えて補修補強できます。
日時
10月14日(水) 13:40〜14:10
P14
会場:プレゼン会場2(2F第1ファッション展示場)

道路のひび割れ抑制シート「グラスグリッド」

(株)アークノハラ
「グラスグリッド」とは、道路のひび割れ(クラック)の発生を抑制するシート状の素材です。アスファルト表層の下に敷設することでひび割れの発生を遅延させることができます。ひび割れの発生を遅延させることができるため、道路の長寿命化にも貢献でき、結果、道路のメンテナンスにかかる費用も抑制することができます。パワーポイント、事例写真や動画を用いながら発表を行います。
日時
10月14日(水) 14:20〜14:50
P15
会場:プレゼン会場2(2F第1ファッション展示場)

Ex-Mole(パイプカルバート点検ロボット)

西日本高速道路エンジニアリング中国(株)
高速道路において、巡回点検中に路肩部の路面陥没が発見され、その原因が本線横断管であるパイプカルバート(以下、「CP」という)の損傷であることが確認されたケースが発生している。また、過去にはCPの管底摩耗による漏水が原因で側道が陥没し、長期間に渡り側道を通行止めにする事象が発生している。このように、盛土内の横断排水管であるCPの損傷劣化や漏水は、盛土本体を脆弱化させ、最悪の場合、路面が陥没し本線交通が寸断される危険性があるため、その現況を詳細に把握することは極めて重要である。しかし、CP内部の点検作業は、断面の狭小性及び有害性等による危険性から、呑口・吐口からの確認程度に止まっており、本体内部の詳細な状況を把握できていないのが現状である。本プレゼンは、このような背景を踏まえ、当社が開発した「CP点検ロボットEx-Mole」により行う、既設CPの間接目視調査について提案するものである。
日時
10月14日(水) 15:00〜15:30
P16
会場:プレゼン会場2(2F第1ファッション展示場)

可視画像及び熱を用いた調査方法

(株)保全工学研究所
・撮影方法の紹介
・ソフトウェア機能の紹介(熱画像・可視画像)
・自動ひび割れ抽出機能の紹介
・可視画像及び熱画像を用いた調査例
日時
10月14日(水) 15:40〜16:10
P17
会場:プレゼン会場2(2F第1ファッション展示場)

舗装に関する長寿命化技術の紹介

ニチレキ(株) 中部支店
1.疲労ひび割れ抵抗性を向上させたポリマー改質アスファルト(シナヤカファルト)の紹介
2.道路橋の長寿命化を実現する 防水・舗装一体型システム(HQペーブレン工法)の紹介
3.強固な層間接着により舗装を長寿命化する速分解型アスファルト乳剤(スーパータックゾール)の紹介
名古屋国際見本市委員会
〒464-0856 名古屋市千種区吹上二丁目6番3号 名古屋市中小企業振興会館 5階
TEL:052-735-4831/FAX:052-735-4836
CopyRight(C) Nagoya International Trade Fair Commission. All right reserved.